小笠原周辺の中国漁船 再び増え145隻に 11月14日 12時12分
小笠原諸島周辺で中国漁船がサンゴを密漁しているとみられる問題で、およそ200隻に達していた漁船の数は、今週およそ60隻に減りましたが、海上保安庁が13日に確認したところ、再び増加して145隻に上り、巡視船などが警戒を続けています。
小笠原諸島周辺でサンゴを密漁しているとみられる中国漁船は先週、およそ200隻に達していましたが、今週、徐々に島から遠ざかり、およそ60隻に減っていました。
ところが、12日から島の周辺を航行する漁船が再び増え始め、海上保安庁によりますと、12日は117隻、そして13日は145隻が確認されたということです。
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http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141114/t10013199561000.html