シャーロット、日本での女優業成功に自信!骨を埋める決意
NHK連続テレビ小説「マッサン」で夫婦役を演じたシャーロット・ケイト・フォックス(29)と俳優・玉山鉄二(34)が26日、東京・渋谷の同局で、次回作「まれ」(30日スタート)のヒロイン・土屋太鳳(20)とのバトンタッチセレモニーに出席した。
日本で女優業を継続すると宣言しているシャーロットは
「今後はいろんな(日本の)俳優さんと仕事をしていきたい」と改めて意欲。
報道陣からの「覚悟はありますか?」の質問に「そうね!」と即答。
外国人女優の日本での成功例が少ないことを指摘されると
「じゃあ(私が)変える!」と言い切り、日本に骨を埋(うず)める決意を表明した。
http://www.hochi.co.jp/entertainment/20150327-OHT1T50013.html
ニッカウヰスキー創業者の竹鶴政孝と妻リタをモ
デルにしたNHK連続テレビ小説『マッサン』の放
送が9月29日から始まったが、ニッカのライバルで
あるサントリーホールディングスが「異常に神経を
尖らせている」(マスコミ業界関係者)との噂でも
ちきりだ。「メディア各社は『マッサン』の扱いに苦慮する
ことになりそうである。 大ヒットした今年度前期の連続テレビ小説『花子
とアン』の余勢を駆って、『マッサン』に対する視聴者の関心は高い。朝ドラ史上初めて純外国人をヒロインにした同作は話題になっており、初週から5
週連続で週間平均視聴率が20%を超えるなど、現
在まで好調をキープしている。
ドラマの影響は主人
公ゆかりの地にも及んでおり、放送開始前からニッ
カ創業地である北海道余市町の余市蒸溜所には、例
年より多くの見学客が訪れているという。
だが、ニッカとの間で激しいウイスキー戦争を繰
り広げてきたサントリーにしてみれば、“マッサン
ブーム”は面白いはずがない。講談社関係者はこう
明かす。
「8月25日発売の『週刊現代』(講談社)で、サン
トリーから角ハイボールに関する2ページのカラー
広告の出稿があった。しかし、この広告の次ページ
から、『我が社に伝わる秘宝』とのカラー企画を掲
載したのだが、この中でニッカを大きく2ページに
わたって取り上げ、写真も大きく掲載した。、これがサントリーの逆鱗に触れてしまった」竹鶴を「ウイスキーの
父」、ニッカを「ジャパニーズウイスキーの原点」
と称え、「竹鶴夫妻はNHKの朝ドラ『マッサン』のモデル」と紹介している。「日本で最初にウイスキーを生み出したのは大阪で前身の『寿屋』を立ち上げ、竹鶴を一時丁稚奉公させていた鳥井信治郎である――という自負のあるサントリーにしてみれば、到底容認できる内容ではない」
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20141105-00010005-bjournal-bus_all