神戸女児遺体遺棄、近所の47歳男を逮捕 2014年09月24日 13時00分<略>
県警によると、遺体は衣類を身に着けておらず、刃物などで切断されたとみられる。
ポリ袋は四つ以上あり、頭部、両手と胴体、両足がそれぞれ別のポリ袋に入れられていたが、腰部は発見されていない。
県警は、殺人・死体遺棄事件として捜査本部を設置。司法解剖を行って詳しい死因などを捜査する。
ポリ袋からは、遺体のほか、美玲さんが身に着けていたピンクと青色のワンピース、サンダル1足、肌着、下着も見つかり、一部は遺体と同じ袋に詰められていた。
県警が12日に公開捜査に切り替えた際、美玲さんが持っている可能性があるとしたリュックサック(縦35センチ、横30センチ)は見つかっていない。
ポリ袋は、雑木林の半径5~10メートルの範囲に散らばるように置かれていた。
いずれも、数枚が重ねられた状態で、口が固く結ばれていたという。
遺体が見つかった場所は、美玲さんが普段暮らしていた、祖母宅の北東約150メートル。
住宅街の細い路地の階段を上りきり、その先の斜面を数十メートル進んだ高台で、腰の高さまで草が生い茂っている。
君野容疑者は、遺棄現場に向かう階段の上り口付近のアパートに居住。
知的障害があるという。
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http://www.yomiuri.co.jp/national/20140924-OYT1T50023.html