日本のホームレスの定義…単に野宿者(家のない人)という意味
英米語のホームレスの定義…日本のホームレスの定義より広い意味で、不安定な居住状態にある人全般を指す
例えば、簡易宿泊所が集中する寄せ場の日雇い労働者、家のないホームレスが入る施設収容者、派遣や期間工等で会社が用意した寮に入る不安定労働者、友人宅へ居候している者、車上・水上生活者などは欧米の定義ではホームレスに該当するが、日本の定義では該当しない。
(放送大学2015年度開設科目『貧困と社会』より作成)
特定非営利活動法人Homedoor
ーモンベルクラブファンドより
ホームレス支援団体にオリジナルグッズを提供ー
NPO法人Homedoor(代表:川口加奈 大阪市北区)では、アウトドア用品メーカーの株式会社モンベル(代表:辰野勇 大阪市西区)のご協力をいただき、「HIKE for HOME 家があるからこそ、アウトドアは楽しめる!」
をコンセプトにしたオリジナルチャリティーグッズを2016年12月1日より製作、販売します。
http://www.sankei.com/economy/news/161118/prl1611180129-n1.html
「逮捕されたかった」落ち葉に火を付け神社を燃やす(2017/03/05 11:16)
千葉県館山市で落ち葉に火を付けて神社を燃やしたとして、63歳の男が逮捕されました。
男は「生活が苦しく、逮捕されたかった」と供述しています。
住所不定・無職の大野正勝容疑者は4日午後4時30分ごろ、館山市船形の諏訪神社の敷地内で、落ち葉に火を付けて神社の本殿などを燃やした非現住建造物等放火の疑いが持たれています。
火事では本殿や拝殿約100平方メートルを全焼したほか、近くの山林も焼けたということです。
けが人はいませんでした。取り調べに対し、大野容疑者は「逮捕されたかった」「生活が苦しかった」と容疑を認めていて、逮捕時に所持していた現金は21円でした。
うぇbで
http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000095728.html
2017.1.5 00:37
父娘死亡、無理心中か 「1人で逝くつもりだったが…」と遺書 東京・立川
4日午後5時50分ごろ、東京都立川市高松町の住宅の物置で、住人の非常勤講師、久保田明さん(71)がひもで首をつって死んでいるのを、帰宅した妻(70)が発見し、119番通報した。
2階の部屋では娘の無職、洋子さん(37)が床で首にロープがかかった状態で倒れており、搬送先の病院で死亡が確認された。
警視庁立川署によると、明さんの遺書が見つかっており、同署は明さんが無理心中を図ったとみて調べている。
同署によると、家は死亡した2人と妻の3人暮らしで、日常的に洋子さんが家で暴れることがあった。
遺書には「1人で逝くつもりだったが、(妻が娘を)1人ではとても扱えないと思ったので、2人で逝くことにした」と記されていたという。
http://www.sankei.com/affairs/news/170105/afr1701050004-n1.html
これも時代の移り変わりなのか…除夜の鐘を禁止するお寺が相次ぐ
本日12月4日の『ワイドナショー』(フジテレビ系)や、先日12月2日の『スーパーJチャンネル』(テレビ朝日系)などでも一部取り上げられましたが、なんと、近隣住民からの“うるさい”という苦情により、大晦日の深夜に鳴らす除夜の鐘を昼間に鳴らすように配慮する寺が出てきているんだとか…。
昼間て…。もはや除“夜”の鐘じゃない…。
先日は衛生面を考慮した餅つき大会の自粛が話題になったばかり…。
そこに来て今度はうるさいから除夜の鐘を中止って…。日本の伝統行事がどんどん姿を消していきそうですね…。
http://spotlight-media.jp/article/354480750654871914
96歳女性死亡 事故死の長男が介護のすえ殺害か 10月20日 6時49分
19日、広島県三次市の住宅で、96歳の女性が包丁で刺されて死亡しているのが見つかった事件で、近くで起きた交通事故で死亡した60歳の長男が遺書のようなメモを残していたことが捜査関係者への取材でわかりました。
女性には認知症の症状があり、長男が介護をしていたということで、警察は長男が介護疲れのすえに殺害した疑いがあると見て調べています。
19日、三次市秋町の住宅で、この家に住む藤田ヒサコさん(96)がベッドの上で胸を包丁で刺されて死亡しているのが見つかり、警察は殺人事件として捜査しています。
警察のこれまでの調べで、藤田さんは当時、60歳の長男と2人で家にいたと見られていますが、長男は藤田さんが遺体で見つかるおよそ1時間前、近くの国道で車を運転中、トラックと正面衝突して死亡しています。
捜査関係者によりますと、長男の車の中には遺書のようなメモが残されていたということです。
うぇbで
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161020/k10010735891000.html
大雨による鬼怒川氾濫から一夜が明け、茨城・常総市では、11日午後、防災無線が流れた。各地で空き巣被害が多発しているという。
「戸締まりをお願いします」という防災無線が流れた。
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00302777.html
100万円のブランドバッグ、十数万円のアクセサリー、エルメスのスカーフ……。
調査では使途の一端が明らかに。
百貨店・高島屋での購入分だけで9000万円を超え、ゴルフ代や飲食代などの領収書の総額も3千数百万円に上った。
隠し口座の出入金は、中高校とも1人の担当者が行っていたが、第三者委の調査には、病気で休職中として応じず、問題が昨秋に発覚する直前には、裏金に関する記録があったとされる教員用のパソコンが突然、壊れ、データが消失した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150326-00050025-yom-soci
スーパーで米など食料品34点を盗んだとして、奈良県警奈良署は4日、窃盗容疑で奈良市の無職の女(49)と中学3年生の娘(15)を現行犯逮捕した。母親は「お金を使いたくなかった」、娘は「お金がなかった」と容疑を認めているという。
逮捕容疑は4日午後5時55分ごろ、奈良市内のスーパーマーケットで、米1袋など食料品34点(1万402円相当)を盗んだとしている。
同署によると、母親がいったん買い物カゴに入れた5キロの米やキャベツ、ハム、鶏肉、菓子などの商品を娘が自分のトートバッグに、母親もショルダーバッグに入れ、アイスクリームなど数点分のみ、母親がレジで代金を支払った。
店外に出たところで保安員が呼び止め、防犯ビデオの映像などから犯行が発覚したという。同署で詳しく調べている。
http://news.biglobe.ne.jp/domestic/0206/san_150206_9698034250.html
中央教育審議会(中教審)は二十一日、現在は教科外活動の小中学校の道徳を検定教科書を用い学習評価を行う正式な教科とすることを決め、下村博文(はくぶん)文部科学相に答申した。
文科省は二〇一八年度の教科化を目指し、学習指導要領の改定や
教科書検定基準の作成に入る。ただ政権が特定の価値観を押しつけ、子どもたちの思想統制につながるという懸念は根強い。
検定基準や評価方法など課題も多い。
道徳教育をめぐっては戦前、教科「修身」による愛国心教育が行われ、国民を戦争に駆り立てたとの批判が強い。第一次安倍政権は
改正教育基本法に愛国心条項を盛り込み、四月に文科省が配布した副教材
「私たちの道徳」にも愛国心養成のページがある。
このため、教科化に抵抗感を持つ教育関係者も多い。
今後は、文科省がつくる教科書の検定基準の内容が焦点となる。
答申は道徳を、数値での五段階評価などになじまないことから、一般教科と区別して「特別の教科 道徳」(仮称)と位置付けた。
評価方法は、担任教諭が成績表に学習状況や成長の様子を文章で
記述するが、評価のポイントや基準は今後、検討する。
教材として検定教科書を無償配布。授業は原則として担任教諭が担当。
当面は現行の週一回程度の年間三十五コマ(小一は三十四コマ)を維持する。
安倍晋三首相は第一次政権時の〇七年にも道徳の教科化を目指した。
しかし、中教審は検定教科書の導入に対する反発などから答申を見送った。
第二次安倍政権では、一一年の大津市の中二いじめ自殺事件などをきっかけに、教育再生実行会議が昨年二月に教科化を提言。文科省は当初、副教材を使って来年度の教科化を考えていたが、検定教科書が必要と
判断して一八年度の実施を目指すことにした。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2014102202000129.html
宇都宮市で、住民が自治会を抜けたところ、家の周りの街灯が外されるなどして、従来のサービスが受けられなくなった。高齢で役員が務まらないと脱退する住民に対し資金確保のため脱退を食い止めたい自治会側。市は「住民同士の問題」と積極的な介入を避けているが、これでいいのか?舞台は、約千八百人が加入する宇都宮市南部の「西川田東部自治会」。
四月初め一つの班でまとまる八世帯が突然脱退した。輪番の「区長」を務められないというのが共通の理由だった。
花見に防災訓練、敬老会と年間行事は約六十件。副区長も含め、五~六年に一度は役が来る。
脱退した女性は「行事があると弁当を百個近く手渡ししたり、仕事が多すぎる」と嘆いた。
八世帯とも、世帯主の多くは七十代。自らも高齢で親の介護や障害のある家族の面倒をみる家庭も。
会費(年八千円)だけ支払う形はないか、将来また区長を引き受ける意思を示しながら何度も話し合った。
別の区長が間に入り、自治会側と協議の場も設けたが、話は進まなかった。区長からは「私より若いんだから、できないわけない」とまで言われた。
解決が見込めず、八世帯が脱退を申し出ると、自治会長名の通知がいきなり届いた。
「脱退する意志が固いのであれば、防犯灯とごみステーションを撤去してはどうかという意見で話がまとまりました」。
予告通り、近くの電柱から街灯五基が外され、分別収集する「ごみステーション」も、市に廃止が届けられた。
自治会長の男性(70)は、「(街灯の)取り外しは役員会で決めた」と、自ら撤去したことを認めた。
ごみも「ごみ出しの不便さを感じることが自治会入会の促進と脱退の抑止力になる」と正当性を主張する。
市内の自治会には、市から補助金が出る。しかし、出費が多い中で会員が減れば資金が不足する。
「コミュニケーションを高めることは大事。将来、自治会がどうなっていくのかという問題」とも言う。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2014091602000067.html