Sony <6758> が近く、4K対応のPS4のアップグレード機の発表を予定していることが28日、The Wall Street Journalの記事により明らかとなった。
記事では、正式発表は今年の10月に開催が予定されているPlayStation VRの新製品発表会で行われる見通しとしている。
10月に発表が行われる可能性が強まってきた4K対応のPS4は、既存のPS4を4K対応にした他、既に発表済みのVRゴーグル「PlayStation VR」をサポートするために幾つかの機能の追加も行わる模様で、これらの追加機能をサポートのために、CPUやGPUも新しいものに置きかえらることになる見通し。
そのため、新PS4発売以降にリリースされるソフトの一部は、旧PS4と互換性を失う可能性もでている。
旧機種のPS3の場合も、2006年11月の新発売から何度かモデルチェンジを行ってきたが、今回のPS4のモデルチェンジの場合、4Kのサポートという非常に大きな機能の更新ということもあり、実質的にはPS5に相当する市場インパクトを持ち得るものともなりそうだ。
TVゲーム機業界は、高性能な3Dグラフィックス性能を売り文句に現在、PS4がリードし、それをXbox Oneが追い、Nintendoは完全に脱落するという状態が続いている。Nintendoも近く、グラフィックス性能を大幅に向上させたNXの発表を予定しているが、今年の年末商戦に合わせて、Sonyが4K対応の新PS4と、VRゴーグルのPlayStation VRを市場投入した場合、改めて市場でのSonyの優位はより一層強固なものとなる。
http://www.businessnewsline.com/news/201603282154060000.html
記事の中で西村次官は、インドとパキスタンとの核開発に関して意見を求められた中で、個人的な見解としつつ「核を持たないところがいちばん危険なんだ。日本がいちばん危ない。
日本も核武装したほうがええかもわからんということも国会で検討せなアカンな。」と述べたという。
また、その他の部分では、「核とは『抑止力』なんですよ。強姦してもなんにも罰せられんのやったら、オレらみんな強姦魔になってるやん。けど、罰の抑止力があるからそうならない。」
http://www.geocities.co.jp/WallStreet/7009/mg9911-j.htm