◆ New Entries

【東京五輪】 スゴいゾ、東京!開会式・閉会式の計4日間 都内の二酸化炭素排出をゼロ!にすると小池さんがパリで表明


CO2排出、4日間「ゼロ」に=東京五輪の開・閉会式-小池知事 【パリ時事】

パリ訪問中の小池百合子東京都知事は23日、2020年東京五輪・パラリンピックの開会式と閉会式が行われる4日間は都内の二酸化炭素(CO2)排出をゼロにする取り組みを行うと明らかにした。

小池氏は地球温暖化対策に関する会合に先立ち開かれた記者会見で「持続可能な都市・東京を世界に発信する」と強調した。

都が大規模事業所を対象に10年度から導入している排出量取引制度を活用し、積み上げた削減量を寄付してもらうことで「ゼロカーボン」を実現する方針。

東京五輪の開会式は7月24日、閉会式は8月9日。
パラリンピックの開会式は同25日、閉会式は9月6日の予定。

4日間で排出が想定されるCO2の量は約72万トン。
うぇbで
&g=eco

大都市首長による温暖化対策会合に出席する小池百合子東京都知事(右端)=23日、パリ


【東京五輪】 森元「見直しなんてとんでもない。一度決めたことなんだからちゃんとやろうよ!」と苦言 何兆円掛かってもやる模様

東京五輪の会場見直し、森氏が苦言「極めて難しい」野村周平2016年9月29日11時31分

<略>

一方、森会長は、現行計画が国内外の競技団体や国際オリンピック委員会(IOC)の承認を受けたものであることを説明。

「ここ2年ほど、組織委はこの問題ばかりをやっていた。IOCの理事会や総会で全部決まっているのをひっくり返すのは極めて難しい」と反論した。
会議後には記者団に「賢明な知事、賢明な都の皆さんと相談してやってきた。それでも(見直しを)やるというなら大変なことだと思う」と語った。

総経費が3兆円を超すという調査チームの指摘に対しては、「テロ対策などは国の権威の問題。
どれくらいの費用がかかるか分からないが、それが五輪の費用と言えるのか」と話した。

組織委を、東京都の関与を強める監理団体にするとの一部報道については「ありえないし、そんなことは出来ない」と強く否定した。
(野村周平)

全文はうぇbで
http://www.asahi.com/articles/ASJ9Y3HR2J9YUTQP008.html


【東京五輪】 竹田JOC「仮にコンサル料が裏金に使われてたとしたら、我々は被害者だ」

「我々は被害者」 東京五輪裏金疑惑でJOCが呆れた言い訳
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/181487

東京五輪“裏金”疑惑がヤバいことになってきた。招致委員会がシンガポールのコンサルティング会社「ブラック・タイディングス」に約2億2000万円を振り込んでいた問題だ。
コンサル会社の代表イアン・タン氏から、国際オリンピック委員会の委員だったラミン・ディアク氏の息子にカネが渡った疑いがあるとして、仏検察が調べていて、日本でも、16日の衆院予算委員会で追及された。

参考人として予算委に出席したJOCの竹田恒和会長はコンサル会社について「ペーパーカンパニーではない」などと主張したが、本当にきちんと調べたのか。
欧米メディアによると、同社は明らかに“実体がない”。会社名の「ブラック・タイディングス」は、ヒンディー語で「黒いカネを洗浄する」という意味だ。
本社はボロボロのアパートに置かれている。

しかも、民進党の追及チームによるヒアリングで、JOCは「(コンサル会社は)現在、存続しておらず解散したと聞いている。
シンガポールのことはよく分からない」「(仮に裏金に使われたとしたら、自分たちは)ダマされていて、被害者だ」とビックリの回答をした。
代表のタン氏とも連絡が取れない状況だという。要はトンデモナイ会社と、訳も分からず契約していた可能性が極めて高いのだ。

今回の疑惑をめぐって、安倍政権やJOCの説明は“二転三転”してきた。疑惑発覚直後、馳文科相や遠藤五輪相は「そのような事実はない」と否定。
その後、カネを振り込んだことを渋々認めた。しかも、コンサル会社との契約書や調査報告書が存在するにもかかわらず、JOCはいまだにそれを隠し通そうとしている。
舛添都知事の“釈明”にソックリだ。そんなセコイ対応が通用するのか。元外交官の天木直人氏がこう言う。

「安倍政権やJOCの“知らぬ存ぜぬ”を、フランスの検察や世界の世論が許すわけがありません。五輪というのは、いわば“買収の歴史”です。
なぜ、怪しいコンサル会社に巨額のおカネを振り込んだのか。『自分たちは知りません』というのは通用しない。今後、情報を出さないなど対応を誤れば、“五輪撤退”だってありえます」ケチがつきっぱなしの東京五輪。安倍首相は、いっそ自ら“返上”してはどうか。


【東京五輪】ボートコース 施設整備費が69億円→1038億円に跳ね上がる

戸田ボートコース監督会(大学など約30団体、鈴木崇司会長)は28日までに、2020年東京五輪のボート会場について「東京湾・海の森公園」に決定した日本ボート協会に見直しを求める意見書をまとめた。
意見書では東京湾会場は巨大コスト、強風、潮流、航空機騒音など難題が多いとして「自然環境が良好な戸田市の彩湖を代替会場として推薦する」としている。

東京都が東京湾会場の建設費を491億円と試算しているのに対し、監督会は独自の試算を行い、彩湖なら47億円で済むとしている。

戸田ボートコース監督会の見解骨子は次の通り。

(1)2013年の五輪招致の段階で会場整備費は69億円とされ、東京決定で見直されて1038億円となり、14年秋の見直しで491億円になった。
極端な変転に注目せざるを得ない。
http://www.saitama-np.co.jp/news/2015/03/01/05.html


【東京五輪】 1兆円を目標に寄付を募るとのこと ※東日本大震災での赤十字社&共同募金で3700億

東京五輪:寄付、目指せ1兆円 超党派議員が働きかけ 毎日新聞 2014年05月12日 21時53分2020年東京五輪・パラリンピックに向け、超党派のスポーツ議員連盟(麻生太郎会長)が総額1兆円を目標にした個人寄付を促すための小委員会を設置することになった。

事務局長を務める馳浩・衆院議員が12日、明らかにした。

五輪開催を機に欧米諸国に比べ、なじみが薄い、個人寄付の機運を高めるのが狙い。
馳事務局長は「国民一人一人が寄付をする文化を醸成することで、東京だけでなく日本全体で開催する大会だという理念を広めたい」と、趣旨を説明した。
うぇbで
http://mainichi.jp/sports/news/20140513k0000m050109000c.html
★参考
http://www.jrc.or.jp/l2/Vcms2_00002320.html
3,677億8,919万6,984円 (平成25年6月12日現在) 日本赤十字社&中央共同募金