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【韓国の劣等感爆発】 フランス「本当にびっくりした。韓国にはパイプオルガン付きホールがない!」

パイプオルガンがない韓国に仏国立放送フィル困惑
来韓間近のチョン・ミョンフンとフランス国立放送フィルハーモニー管弦楽団「パイプオルガンの代わりに電子オルガン使う交響曲なんて偽物」
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2013/09/24/2013092401795.html
フランス国立放送フィルハーモニー管弦楽団が24・25日に来韓公演を行う。
ところが、大きな問題が発覚した。25日に演奏するサンサーンス交響曲第3番ハ短調「オルガン付き」だ。第1部と第2部からなるこの交響曲のクライマックスは、各部の後半に登場するパイプオルガンの華麗な演奏だ。だが、同管弦楽団が演奏するソウルの「芸術の殿堂」コンサートホールにはパイプオルガンがない。このため、韓国の観客はサンサーンスの交響曲「オルガン付き」をパイプオルガンではなく電子オルガンで観賞しなければならないのだ。同管弦楽団が韓国の次にこの交響曲を演奏する日本のコンサート会場にはパイプオルガンが設置されている。30日に演奏が予定されている東京・赤坂のサントリーホールがその代表だ。
(略)
韓国にはパイプオルガンを備えたオーケストラ用コンサートホールが1カ所もない。
世宗文化会館には1978年にパイプオルガンが設置されたが、クラシック専用のホールでない上、オルガンの状態も良くなく、演奏者は芳しく思っていない。
日本では東京都内のサントリーホール、東京オペラシティはもちろん、放送用多目的ホールのNHKホールにもパイプオルガンがある。パイプオルガンを使う曲はバッハやヘンデルだけでなく、メンデルスゾーンからプーランクに至るまで、今も作曲されているほど西洋音楽の中核になっている。
世界経済10位圏内という韓国だが、パイプオルガンを備えたクラシック専用コンサートホールが一つもないというのは寂しすぎる。