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【戦前】「集団的自衛権を認めない奴は非国民」キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

高須院長が集団的自衛権に賛成「普通の国になるだけのこと」

高須クリニックの高須克弥院長が世の中のさまざまな話題に提言していくシリーズ企画「かっちゃんに訊け!!」。今回は、安倍内閣が容認を閣議決定した集団的自衛権について語っていただきました。

──さまざまな議論が行われている集団的自衛権について、お話をうかがいたいと思います。安倍内閣が集団的自衛権を容認すると閣議決定したことについて、院長はどうお考えですか?

高須:普通の国になるだけのことだと思うよ。だってさあ、友達同士で「お前に何かあったら守ってやる。でも、俺に何かあったら守ってくれ」っていう関係はごく当たり前でしょ。日本は金を出してアメリカに守ってもらうけど、アメリカを守る必要はない、っていうのは、国と国との関係としてはあまりにも不自然だよね。

──確かに五分五分の関係とは言い難いですよね。

高須:「俺が守ったら、お前も守る」っていうのが、五分の関係だよね。義理と人情で考えたら当たり前のことであって、一般社会でそれができない奴は軽蔑されるよ。

──東アジアでは日本が集団的自衛権を認めることに対して、反発もありますが…。

高須:そんなの、日本に攻められるかもしれないってビビってる国が反対しているだけでしょ。中国と韓国以外は、みんな歓迎しているでしょ?

──そうですね。中韓以外の環太平洋の各国は、日本の集団的自衛権について一定の評価をしています。